RailsでAPI作ってるのでGrapeが良さそうと聞いて調べて、おお!やってみよう! と思って細かく調べたけど結果やめました。
参考資料
- https://github.com/intridea/grape
- Ruby - RailsとGrapeで行う最高のWeb API開発 - Qiita
- Grape - RailsでスピーディにAPIを作成! - 酒と泪とRubyとRailsと
- Ruby初心者がRailsとGrapeでREST APIを作る - morishitter blog
良さそうな点
- routes情報と全controllerが一つにまとまるので見易い
- versioningやapiのprefix等柔軟に設定できる
微妙なところ
- filterにonly,except等が無かった
- 1ファイルで見通しが良いけども、増え過ぎて分割したら何の為にやったのか感が凄そう
- 単体で使えるものなのでRailsと重複する機能が多くてもったいない気持ちになる
まとめ
カバー範囲が違えど、二種のフレームワークを混在して使う事への抵抗が大きかった。大して大きな機能が無いので、だったらRailsのみでシンプルにした方が良いかなと。
Railsと組み合わせて使うなら既存の非APIアプリに追加してシンプルなちょっとしたAPIを作る…とかなら良いのかもという気はしました。